Honey RushスロットレビューRTPや機能、ボーナスについて

ハニーラッシュ(Honey Rush)は、2019年10月にリリースされたPlay’n Go社のスロットです。同一絵柄が隣り合う事で配当が決まりハチの巣のようなリール配列であることから、ハチスロともいわれています。この記事では、ハニーラッシュの遊び方やRTP、機能、ボーナスについて詳しく紹介していきます。

ハニーラッシュの遊び方

ハニーラッシュのスロットの操作性はとても簡単です。スロット初心者でも分かりやすいUIになっており、まずBet額(ステーク)を決めていきます。スロットを起動したら画面下にあるBet額を決定しましょう。(Bet額とは1スピンに賭ける金額の事です)

ハニーラッシュスロットゲームプレイ

ベット額を決めたら。緑のプレイボタンを押すとスロットが回り始めます。オレンジの再生ボタンは「自動スピン」ボタンです。1回1回緑のボタンを押してスロットを回すのではなくオートスピンする回数を設定すると、設定した回数自動でスロットが回転します。もちろん途中で自動スピンを止めることも出来るので気軽に使用してみてくださいね。

ハニーラッシュの特徴

・ハチの巣の形をした37のひし形のシンボル
通常のスロットは長方形のリールの形が主流ですが、ハニーラッシュのリールはハチの巣の形をしたひし形のシンボルが特徴です。リールには8種類の図柄があり隣同士に5つの図柄が並ぶと配当が成立します。

・最小ベット額は$0.2から可能
ハニーラッシュの最低ベット額は$0.2から設定可能です。最大ベット額が$100まで設定できるので低コストで遊びたい人や、ハイローラーの方にも全てのプレイヤーが楽しめる設定になっています。

・最大勝利9,000倍
ハニーラッシュの最大勝利は9,000倍と言われています。一撃9,000倍は夢がありますよね!

ハニーラッシュのRTP

ハニーラッシュのRTPは94.5%です。(各オンラインカジノの設定で若干異なる場合があります)オンラインカジノスロットの平均RTPは93~97%と言われているのでハニーラッシュのRTPは平均的と言ってもいいのではないでしょうか。

ハニーラッシュのボーナス詳細

ハニーラッシュは、配当連続消化(連鎖)させながらスロット右側にある「RUSHメーター」を貯めて賞金を徐々に高めていくスロットです。通常時はランダムに「コロニーフィーチャー」が発動しリールの中央にある図柄がすべて同一絵柄に変換されます。変換された図柄はもちろん配当が成立しプレイヤーは配当を獲得することができます。

コロニーフューチャーの大きさは3タイプに分かれています。

  • DRONE:中央の7図柄が変換
  • WORKER:中央の7~15の図柄が変換
  • QUEEN:20~37の図柄が変換

WORKERやQUEENが発動すると大きな配当を手にすることができます。

画面右側にある星と王冠のメーターはレベル表記になります。図柄を連鎖して消していくと20個、40個、80個、160個でレベルが1段階づつアップしていきます。レベルが上がるとWILD図柄がリール上に追加されたり、コロニーフューチャーが発動して連鎖の助けをしてくれるゲーム展開になります。上記で紹介したQUEENはレベル4に達しないと発動しないので、大きな配当を狙う場合はメーターをレベル4までパワーアップさせなければいけません。どんどん連鎖を続けてレベル4までメーターを上げBIGWINをつかみましょう。

ハニーラッシュの概要

このスロットは今までの5×3リールのスロットと比べるととてもポップで斬新な形のスロットです。連鎖を続けるブロック崩しのようなゲーム性とハチのポップなイラストがか可愛く男女問わす人気のハチスロです。また、Play’n Goのスロットはオンラインカジノ業界では人気のソフトウェアプロバイダで、取り扱いがあるカジノが多いのが最大の魅力です。大手のオンラインカジノのほぼすべてで遊ぶことが出来るので、まだ遊んだことが無い人はぜひ一度このハチスロをプレイしてみてください。

About Joe Kizlauskas

Joe is a seasoned iGaming copywriter and speaker who has been in the business since 2015. He's written more words on all elements of Casinos, Slots, Bingo & Sports Betting than he likes to remember, and he's contributed material to a number of well-known brands. Joe may be seen playing 5 a side, at the gym or playing games on his Playstation when he is not writing.